青森県の宮下宗一郎知事が、2月補正予算案の概要を発表しました。脱線事故で運休が続いた弘南鉄道への財政支援などが盛り込まれています。
宮下知事は年度末に伴い、予算計上額と執行見込み額の差を調整し、約880億1000万円を減額とする2月補正予算案を発表しました。
主なものでは今年度、被害件数が過去最多となったツキノワグマの管理計画策定に向けた検討会議の開催などに約1900万円。
リンゴの害虫・モモシンクイガを防除するための薬剤の購入補助に2億7500万円。
脱線事故などで運休が続いた弘南鉄道に加え、物価高騰の影響を受けている津軽鉄道の財政支援に4900万円あまりなどとなっています。
宮下宗一郎知事
「命を預かっている自覚をもって安全運行に取り組んでいただきたいし、通年で営業できる体制を構築していただきたいし、支援に頼らない経営改善もしていただきたい」
2月補正予算案は、6日に開かれる県議会一般質問で追加提案される予定です。














