世界遺産石見銀山で、2023年、観光客がもたれかかった柵の支柱が折れ、川に転落して死亡した事故で、大田市が、遺族に損害賠償金を支払い和解する方針であることがわかりました。
この事故は、2023年3月、大田市大森町の石見銀山遺跡を観光で訪れていた愛知県に住む当時68歳の女性が、木製の柵にもたれかかったところ支柱が折れ、女性は4メートル下の河原に転落して死亡したものです。
現場を管理していた市は、事故の2年前に柵の腐食を把握していましたが、付近を立ち入り禁止などにはしていませんでした。
市は、安全管理が不適切だったとして、損害賠償金の支払いとして3360万円の予算案を3月市議会に提案し、議決が得られ次第、速やかに遺族と和解する方針です。
また、この事故を受け市道や観光施設などを緊急点検した結果、市内270か所で修繕が必要とされ、このうち緊急性が高い66か所は、すでに改修を終えたということです。
注目の記事
知的障害、虐待、17歳少女の妊娠出産体験が絵本に “我が子が泣いても抱っこできない” なぜ支援者は「彼女の出産は100点」と言い切るのか?

【山形】6歳男児行方不明 最後の足取りをたどる…目撃された公園からどこに?取材から見えた可能性は 不明から10日目も捜索続く(酒田市)

読めない看板「ンョ゛ハー゛」現役アナが読み方を考察 果たして読めるのか…愛媛

仙台市出身の元ロッテ・天野勇剛さんが選んだグラブ作りの道 素材には「仙台の特産品」こだわる理由とは

「無料であげます」に潜むワナ SNSで急増する“劇場型”詐欺…その巧妙な手口とは【THE TIME,】

相次ぐ倒木、熊の出没被害…背景に130年前の“国家計画の限界” 東大教授が提言する縦割り行政の闇と「自分さえ良ければ」からの脱却









