■プロ野球 球春みやざきベースボールゲームズ オリックス6ー0ロッテ(28日 宮崎・SOKKENスタジアム)
ロッテはオリックスに好機を作るも1本がでず敗戦。前日のソフトバンク戦に続き、2戦連続で完封負けを喫した。昨シーズンのオリックス戦は8勝15敗と2020年以降勝ち越すことができていない。
ロッテの先発・メルセデス(29)は昨季、22試合に登板し4勝にとどまるも防御率3.33をマークしている。この試合、投手陣は合計14安打を浴びる苦しい展開に。打線は上位に安打が出るも後続が倒れ得点を奪えず。
初回、ロッテはオリックスの先発・山岡泰輔(28)に対し先頭・岡大海(32)は遊ゴロに倒れるも2番・藤岡裕大(30)が右前安打で出塁。続く3番・髙部瑛斗(26)の投ゴロで山岡は2塁に送球、1死1塁とした。4番・山口航輝(23)は右飛に終わり、この回は無得点。
先発・メルセデスはオリックス1番・西川龍馬にいきなり中前に打球を運ばれ出塁を許す。続く2番・ゴンザレスと3番・森友哉を中飛に抑え、4番・頓宮裕真を三飛に打ち取り、走者を出すも0点で切り抜けた。
2回、ロッテは5番・安田尚憲(24)が中安打を放ち、6番・中村奨吾(31)の打席で盗塁を試みるも失敗。中村奨も左飛に倒れた。愛斗(26)は遊ゴロに終わりチャンスを広げられず。
2回の裏、メルセデスは杉本裕太郎に四球を与え、続くトーマスの遊ゴロの当たりで友杉が痛恨の失策。無死1、2塁と得点圏に走者を許した。さらに7番・中川圭太に右安打を打たれ満塁とし、8番・宗佑磨の中犠飛で先制を許した。9番・紅林弘太郎は遊ゴロの併殺打で3アウト。
3回の攻撃はオリックスの2番手・山下舜平大に対し8番・佐藤都志也(26)が右飛、9番・友杉篤輝(23)は遊ゴロに終わるも2巡目の岡は中安打で出塁。藤岡も四球を選び、2死1、2塁とまたもチャンスを作るが髙部は二ゴロに倒れ得点できず。
3回からはメルセデスに変わり、来日1年目のドミニカ出身・フェルナンデス(26)がマウンドに上がった。2巡目を迎えたオリックスの先頭・西川に四球を与えたが代走で入った福田周平が盗塁失敗。ゴンザレスも三飛に抑え、2死走者無しとしたが、森に左線の二塁打を放たれ、続く頓宮は四球。追加点のピンチを迎えたが杉本を空振り三振に抑え、0点に凌いだ。
4回の攻撃は山口、安田、中村奨の主軸が三者凡退。
4回、トーマスが四球で出塁、中川に左安打を打たれ無死1、2塁。宗を遊ゴロの併殺に仕留め2死3塁とするも紅林に適時打が飛び出し2点目を失った。
5回はオリックスは3番手・新助っ人外国人のマチャド(30)に1本が出ず4回に続いて三者凡退に終わった。
5回裏はベテラン澤村拓一(35)が登板。この回の守りから途中出場の野口智哉(24)を遊ゴロ、代打で入ったセデーニョ、来田涼斗を抑えてマウンドを降りた。
6回表、オリックス4番手・カスティーヨから藤岡が四球を選択、主砲・山口に左二塁打が飛び出すが安田が遊ゴロに倒れ、待望の1点を奪えず。
6回からは益田直也(34)がマウンドに上がった。途中出場の廣岡大志、若月健矢に打ち込まれるも後続を断ち無失点に抑えた。
7回、オリックスの5番手・エスピノーザーに代打・池田来翔(24)が左安打で出塁するも途中出場の松川虎生(20)がダブルプレーで得点ならず。
7回の裏、昨季に育成契約を結んだ二保旭(33)が登板。太田椋、野口、セデーニョに連続安打を打ち込まれ4ー0。その後も来田の犠飛、廣岡のこの日2安打目となる二塁打、代打・福永奨の適時二塁打で6ー0と大きく突き放される展開に。
8回、点差を縮めたいロッテはオリックスの6番手・横山楓に途中出場の小川龍成(25)が安打で出塁するも髙部が併殺に終わり攻めきれず。
8回から東妻勇輔(27)がマウンドに上がり、オリックスは茶野篤政が死球。続く代打・元謙太は三塁を守るルーキー上田希由翔(22)の悪送球で出塁し無死1、2塁とするも野口、途中出場の木下元秀を仕留め追加点を与えなかった。
最終回、オリックスは才木海翔がマウンドに上がった。ロッテ打線は途中出場の平沢大河(26)が一ゴロに倒れ、続く安田が四球で出塁するもランナーを進められず、1点は遠いまま完封負けとなった。
特別ルールにより9回裏も行われ、ロッテは横山陸人(22)が登板。代打・村上喬一郎に内野安打を打たれるも最後は福永を三振にとり試合終了。














