26日長野県で始まったカーリング・ミックスダブルスの全国大会に、盛岡市の高校生と中学生の姉弟が出場しています。姉弟ならではの息の合ったプレーで大舞台での活躍を目指します。
21日、盛岡市の「みちのくコカ・コーラボトリングリンク」に練習に励む2人の選手の姿がありました。全国大会に出場する松原理桜さん(高校1年)、永和さん(中学2年)の姉弟は、現在週4日ほどの練習で調整していて、平日は学校が終わった後に練習に取り組んでいます。
2人は去年12月、青森市で開かれた年齢制限なしの東北ミックスダブルスカーリング選手権大会で準優勝し、初の全国切符を手にしました。
「チーム松原」は、全国大会に参加する18チーム中最年少ペアで、唯一の姉弟ペアです。
「氷上のチェス」とも称されるカーリング。男女のペアで競うミックスダブルスは、得点方法は4人制の通常のカーリングと同じですが、4人制の10エンドに対してミックスダブルスは8エンドと短く、各エンドで投げるストーンの数も少ないため展開の早さが特徴です。
ポジションを途中で変えられるのもミックスダブルスならではで、相手チームとの駆け引きも含めた高度な戦術とテクニックが求められます。
(松原理桜選手)
「大会直前なので自分の課題に沿った、基本に忠実にラインだったりコミュニケーションをとったりして練習してる」
カーリングを先に始めたのは姉の理桜選手でした。6年前の2018年、平昌オリンピックでの日本代表の活躍を観たことでカーリングに興味を持ったといいます。姉の後を追うように永和選手もカーリングを始め、4年前からペアを組んでいます。
2人は2014年のソチオリンピックに出場し、ミックスダブルスの経験も豊富な苫米地美智子選手に指導を受けながらカーリングの技術を磨いてきました。そんな2人にお互いのことをどう思っているのか聞いてみました。
(松原永和選手)
「(理桜選手は)非常に頭がよくて人に優しいところもある。尊敬している姉」
(松原理桜選手)
「(永和選手は)どんな場面でも冷静に考えることができるし、私のことを思って言葉をかけてくれる。弟ながら頼もしい」
練習中は楽しむことが一番と語る松原姉弟。姉弟ならではの息の合ったプレーで全国大会での活躍を誓います。
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