サッカーJ2リーグの清水エスパルスは2月25日、熊本県のえがお健康スタジアムでロアッソ熊本と対戦し、2−1の逆転勝ち。終盤に試合をひっくり返し、白星発進に成功しました。
清水は序盤から新加入のMF松崎快がチャンスをつくり優勢に試合を運んでいましたが、前半39分に先制を許します。熊本の豊田歩がゴール前に放り込んだ遠目からのフリーキックをはね返せず、ワンバウンドしたボールがそのままゴールに吸い込まれて失点しました。
しかし、清水は後半に勝負強さを見せました。
15分、左サイドバックの山原怜音がオーバーラップ。エリア内でパスを受けると、ワンタッチで切り替えしてディフェンスをかわし、右足シュート。ゴール右上を射抜いて同点に。
43分には、右サイド奥深くに進入したDF原輝綺の鋭い折り返しが相手DFのオウンゴールを誘発。試合終了間際に勝ち越しに成功しました。
【同点ゴールを決めた清水エスパルス・山原怜音】
開幕戦はどうしても勝利がほしかったですし、昨年の反省から開幕スタートダッシュをしたいと思っていた。自分の特徴は攻撃力。点の取れるサイドバックを目標にしている。シュート練習もしてきたので、結果につながってよかった。
ボールを奪ってから最速最短でゴールを目指すのが僕たちのサッカー。チームで意思統一の取れたゴールだったと思う。
【清水エスパルス・秋葉忠宏監督】
選手が苦しいトレーニングをしてきたからこそ最後まで走りきれた。ビハインドを背負ったが、逆転までもっていけた。選手たちのタフさ、やってきたことを証明できたので、まずは一つほっとしている。苦しいゲームをものにできる1年にしたい。
【J2リーグ第1節=えがお健康スタジアム】
清水エスパルス 2(0−1、2−0)1 ロアッソ熊本
<得点者>
【清】山原怜音、オウンゴール
【熊】豊田歩
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