弱視の選手たちでプレーするロービジョンフットサルの体験会が開かれました。

ロービジョンフットサルは視覚に障害がある選手が、弱視の状態のままプレーするフットサルです。

参加者が着用するのは視力や視野が制限されるアイマスク。

参加者は戸惑いつつもチームメイトと協力してゴールを狙いました。

小学生「マスクがなかったら難しくなったけど、あったから難しかった」

参加者「全部見えていると右から来ているとか、ボールがそこから来てるとか言えるけど、見るとやるとは大違い」

主催者は、体験会を通じて競技の認知度向上を目指したいとしています。