琉球銀行は来年度から島袋健専務が新たに頭取に就任すると発表しました。

琉球銀行は22日の取締役会で来年度の人事について決定し、島袋健専務が新たに頭取に就任すると発表しました。

島袋専務は沖縄市出身の60歳で、1987年の入行後、証券国際部で11年間勤務するなどの経歴を持っています。

頭取就任が決まった島袋健専務
「一丁目一番地は人を育てること、個が強くなる組織を作ることです」
「地域・お客様の課題解決に真摯に取り組む銀行、頼りにされる銀行を目指していきます」

琉球銀行の頭取交代は7年ぶりで、現在の川上頭取は会長に就任するということです。