中国外務省は、王毅外相があすから2日間、北朝鮮を訪問すると発表しました。北朝鮮側が招待したということです。

中国外務省の報道官は、王毅外相の訪問について「両国の最高指導者の間で達成された共通認識を具体化し、二国間関係の発展を推進するための重要な措置だ」と説明。

「戦略的意思疎通を強化し、交流と協力を緊密化させ、両国の伝統的な友好協力関係を絶えず前進させていく用意がある」としています。

中国と北朝鮮をめぐっては、去年9月に金正恩総書記が北京を訪問し、6年ぶりに習近平国家主席と会談。関係を強化することで一致していました。

首脳会談を受け、去年9月には崔善姫外相が中国を訪問し、王毅外相と会談したほか、先月には北京と平壌を結ぶ国際列車や中国国際航空が運航する航空便が6年ぶりに再開するなど、往来が活発化しています。