高市総理はきのう、韓国の李在明大統領と会談し、中国が日本への軍民両用品の輸出を禁止するなか、経済安全保障の分野で協力していくことを確認しました。
高市総理
「日韓関係の戦略的重要性について認識を共有し、両国が地域の安定に連携して役割を果たしていくべきとの点を確認しました」
高市総理はきのう、地元・奈良で、韓国の李在明大統領とおよそ1時間会談しました。
中国が日本に対しレアアースなどを輸出規制の対象とする可能性があるなか、両首脳は経済安全保障の分野における供給網について意見を交わし、協力を進めていくことを確認しました。
ただ、李大統領は地域情勢をめぐり、「韓国・中国・日本の3か国が最大限共通点を見いだし、ともにコミュニケーションを図り協力していく必要がある」と話し、日中対立の仲介には慎重な姿勢を示しました。
両首脳は、きょう世界遺産の法隆寺を訪問する予定です。
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