CROSS DIGパートナー企業・団体の現場の声や取り組みを丁寧に描くストーリーコンテンツ「CROSS DIG PARTNERS STORIES」

今回の「CROSS DIG PARTNERS STORIES」では、この20年間で平均寿命が16年延びた一因とされる取り組みに焦点を当て、アフリカで感染症対策のモデルケースと評されるザンビアを訪れ、次なるパンデミックを防ぐ最前線を取材しました。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミック発生から5年。

本コンテンツでは日本を含む各国政府やGates Foundationなどの民間セクターが資金拠出し、エイズ・結核・マラリアの「三大感染症」対策に注力する国際機関「グローバルファンド(世界エイズ・結核・マラリア対策基金)」の現場を追いました。

こうした取り組みを背景に、ザンビアでは平均寿命が大きく改善してきました。本動画では、その成果を支える要因の一つとされる「コミュニティ・ヘルス・ワーカー」という仕組みと、官民が連携して構築してきたシステムを分かりやすくお伝えします。

そこにあったのは、最新のテクノロジーと地元の人々の対話が結びつくことで成り立つ、命を守る「もう一つのインフラ」。

現地からの声をあますことなくお届けします。

▼Gates Foundation:https://www.gatesfoundation.org/

▼本コンテンツで紹介している国際機関、グローバルファンド(世界エイズ・結核・マラリア対策基金)の詳細はこちら
Global Fund:https://www.theglobalfund.org/en/
グローバルファンド日本委員会:https://fgfj.jcie.or.jp/

◆出演◆
▼高橋彩(TBS CROSS DIG with Bloomberg)
NHK総合の国際ニュース番組のキャスターなどを担当し、現在は放送局の垣根を越えてMCやナレーターとして活動。