アメリカのトランプ大統領は、ロシアのプーチン大統領がウクライナとの直接交渉を提案したことについて、「ウクライナは直ちに同意すべきだ」と表明しました。
11日、SNSに投稿したもので、トランプ大統領は「ウクライナは少なくともロシアとの合意が可能か判断することができる」と指摘。「もし合意が可能でないなら、ヨーロッパの指導者やアメリカはそれを踏まえて行動することができる!」とつづっています。
さらに「プーチンは第2次世界大戦の勝利を祝うのに忙しすぎる。私はウクライナがプーチンと合意できるか、疑い始めている。今すぐ会談を!」と強調しました。
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