ひとつは公共施設の数です。
市川大門町は2005年の合併後、町の公共施設は1つしか減っていません。

比較的規模が近い中央市、富士川町、身延町は合併後、10以上の施設を統廃合していて、市川三郷町は施設の集約が進んでいない状況です。
また人口減少で税収が伸び悩む一方、福祉サービスにあてる扶助費が合併前の3倍となる12億円あまりに増加したことも財政悪化の要因です。
市川三郷町の町民:
「宣言を出されるところまでになると本当に深刻なんだなと。健全化するには痛みが伴うのは仕方がないこと。より良い財政になるようにしてもらいたい」
町は今後、行財政改革推進計画を策定します。

そして町長の給与の4割削減や、全ての公共施設を対象にした統廃合の検討、町の事業の抜本的な見直しを実行し、財政を立て直す方針です。







