3日は山梨県内で今年初めて熱中症警戒アラートが発表され、甲府では34.8℃と猛暑日1歩手前の厳しい暑さになりました。

県内は高気圧に覆われて良く晴れたため、気温が上昇しました。


街の人は:
「こんなに暑くなくてもいい。」
「めっちゃ暑いです。水飲んでます。」

最高気温は甲府が34.8℃と全国4位タイ、河口湖が32.0℃などとなり、県内10の観測地点のうち、7地点で今年1番の暑さとなりました。

県内には今年初めて「熱中症警戒アラート」が発表され、この暑さで都留市内の40代の男性が、屋内で作業中に熱中症の疑いで病院に運ばれ軽症とみられるということです。
4日も県内は気温が上昇し甲府が33℃、河口湖が28℃と予想されていて、引き続き熱中症に注意が必要です。