山梨県内は18日も各地で30℃を超える季節外れの暑さになり、勝沼は5月としては過去最も高い34.9℃を観測しました。


また甲府で34.0℃、大月で33.7℃など県内10の観測地点のうち7地点で30℃を超える真夏日になり、勝沼や大月など4地点で今年一番の暑さになりました。


県民は:
「きのうは日差しが暑かったが、きょうは風が生ぬるい感じがする」
「きのうより暑いような気がする。水やお茶を飲む回数が多い」

この暑さで甲府市内でテニスをしていた70代男性が熱中症とみられる症状で病院に運ばれ、軽症とみられています。