甲府市の太陽光発電施設から約5.4kmの銅線を盗んだとしてカンボジア国籍の兄弟が再逮捕されました。

窃盗の疑いで再逮捕されたのはカンボジア国籍の35歳と29歳の兄弟です。

2人は今年1月から2月にかけて甲府市の米倉山にある太陽光発電施設で銅線約5.4km、時価およそ4300万円相当を盗んだ疑いがもたれています。

現場に残された足跡や周辺の防犯カメラの解析などから2人の関与が浮上したということです。

2人は別の男とともに韮崎市内の太陽光発電施設から銅線を盗んだとして逮捕・起訴されていて警察は転売目的とみて詳しく調べています。