ゴールデンウィークを、ふるさとや行楽地で過ごした人のUターンラッシュが、ピークを迎えています。

6日のJR甲府駅は、大きな旅行かばんやお土産を持った家族連れなどで混雑し、改札やホームで別れを惜しむ人の姿も見られました。

JR東日本によりますと、Uターンラッシュは5日と6日がピークで、中央線の上りは臨時列車を含む多くの特急が満席か、ほぼ満席になっています。

一方、6日午後、長野県の茅野と青柳の間で倒木があった影響で、特急あずさなど一部の列車に遅れが出ました。