米津龍一気象予報士:

台風6号を振り返っていきます。

まず24時間で降った雨の量を見ていきますと南の方から暖かく湿った空気が流れ込んできましたので、そこにぶつかりやすい風下の峡南や富士五湖を中心に雨量が多くなった形です。
この雨量をざっくり言うと、県内ほとんどの地域で6月に1ヶ月で雨が降る平年降水量の半月分以上の雨がたった24時間で降った形となります。

きのうの放送では警報や危険警報が出るかもしれませんと話しましたが、けさ台風が和歌山県に一旦上陸しまして、それによって少し勢力が弱まったことと、南からの暖かく湿った空気の流れ込む時間が予想よりも短かったので注意報でとどまった形になります。

これからが台風シーズン本番となりますので、防災情報の整理など今一度お願いできればと思います。