一足早い初夏の味覚の話題です。

山梨県山梨市の農業用ハウスで栽培されたブドウ「デラウェア」が、初収穫を迎えました。

19日は、農家の堀内力さんが房の大きさや色づきを確認しながら、およそ200キロのデラウェアを収獲しました。

今年は年明け以降、晴れの日が続き、気温が安定していたことなどから生育は順調で、堀内さんのハウスでは、出荷基準の糖度18度を上回る20度以上のデラウェアが収獲できたということです。

収穫されたデラウェアは20日、東京や関西の市場など県の内外に出荷され、市場価格は2キロで約1万円になる見込みです。

一方、JAによりますと県内のデラウェアのハウス栽培面積は、農家の高齢化などに伴い、減少傾向が続いています。

このため、今年の出荷量は去年より2割近く少ない約21トンを見込んでいるということです。