新型コロナとインフルエンザの同時流行が懸念される中、山梨県は年末年始に開設している発熱外来をホームページで公表しています。
県内では新型コロナの感染再拡大が続く中、インフルエンザも流行期に入っています。
今後も発熱患者が増える恐れがあり、県は年末年始に開設している医療機関をホームページで公表しています。
12月29日から1月3日までのべ303の医療機関が開設しています。
【山梨県庁HP 年末年始期間中に開設する発熱外来・薬局】
https://www.pref.yamanashi.jp/coro-taisaku/nennmatunenndiiryoukikann.html
ご覧のアドレスから県のホームページにアクセスすると開設している医療機関の一覧が日ごとに表示されます。
県内ではこのほか、山梨大学医学部附属病院の夜間発熱外来や県のオンライン診療センターも設置されています。