クリスマスやお正月を前にいよいよ冬休みです。
12月21日に韮崎市の小学校で山梨県内の公立小中学校のうち最も早く終業式が行われました。

137人の児童が通う韮崎北西小学校では21日、山梨県内の公立小中学校で最も早い2学期の終業式が行われました。

感染対策で児童がおよそ1mの間隔を開けながら座り、終業式としては3年ぶりに体育館に集まっての実施となりました。

式では児童が2学期に頑張ったことや冬休みに取り組みたいことを発表し、生徒指導の先生がお金の無駄遣いに気を付けたり、積極的に家事を手伝ったりするよう呼びかけました。

終業式の後は教室に戻り、成績が記された「あゆみ」が担任から手渡されました。

6年生児童:
2学期の思い出は小学校生活最後の運動会でみんなで楽しく出来たので良かったと思います。

6年生児童:
冬休み、おせち料理を作ってみたり家族に料理をしてみたいなと思ってます。

山梨県内の終業式は12月23日がピークで173校の小中学校で行われます。







