インクポット昭和店 廣瀬真弓店長:
「以前は(年賀状の)数が倍くらい、ここいっぱいくらい種類あったが、今は数も種類も半分くらいになっている」

年賀状を購入する人が年々減っているのです。

年賀はがきの発行枚数は、2004年用のおよそ44億5千万枚をピークに減少し、来年用はおよそ7億5千万枚と、ピーク時の6分の1程度と過去最少となっています。

廣瀬店長:
「SNSなどで年賀のご挨拶をされる方が増えていることと、昨年の郵便料金の値上げ(63円→85円)が1つの原因になっているみたい」