生徒たちは自宅近くで高齢の男性が車にはねられた事故があったことや、登下校のときに横並びで歩き車とぶつかる危険性を感じたことなど、自らの経験を話し、身近な道でも左右の確認を怠らない大切さを伝えました。

審査の結果、身の回りで常に交通事故が起こる恐れを訴えた敷島中学校3年の丸山美珠さんが優勝しました。