またそのうえで、県連会長選を巡る一部報道について言及しました。
長崎幸太郎知事:
「変な論説があったけれども、どうなのかなと正直憤りを覚える。毎回何でもかんでも私にかこつけて論じるのはワンパターン。いい加減やめてほしいなと。大変薄っぺらで恥ずべきものと思います」
長崎知事は10日朝、自らのフェイスブックで「低品質雑言の垂れ流し祭り」「「〇〇の落書き」に署名入れて天下に晒すその痴性はもはや理解不能…哀れとしか言いようがないです」(原文ママ)などと投稿していて、会見では「素直な感想を述べただけ」としています。
また自民党総裁選については「国民生活の現状に対してあたかも他人事のような発言を繰り返す政治はやめてほしい」「山梨県の自民党が先鞭をつけたのと同様に、地に足のついた当事者意識をもった政策論議をする政党になってもらいたい」などとしています。