高校生にビジネスプランについて考えてもらう出前授業が甲府商業高校で行なわれました。

授業は「起業するうえで必要なこと」をテーマに日本政策金融公庫の担当者が講師を務め、甲府商業高校の3年生24人が参加しました。

生徒たちは「架空の利用者である「ペルソナ」を想定する必要がある」などといったアドバイスを踏まえながらビジネスプランを練っていました。