気象庁は「大雨と雷及び突風に関する関東甲信地方気象情報」を22日朝、発表しました。

それによりますと関東地方と甲信地方では、22日昼過ぎから夜遅くにかけてと、23日昼過ぎから夜遅くにかけて、大雨による低い土地の浸水や土砂災害、河川の増水に注意・警戒してください。
また、落雷や竜巻などの激しい突風、降ひょうに注意してください。

【写真で見る】いつ・どこで?雨と風のシミュレーション 25日(金)午後2時まで 2時間ごと
【写真で見る】いつ・どこで? 発雷確率シミュレーション 25日(金)昼過ぎまで

[気象概況]
関東地方と甲信地方では、太平洋高気圧の縁をまわる暖かく湿った空気や日中の気温上昇、上空の寒気の影響で、22日昼前から夜遅くにかけてと、23日昼前から夜遅くにかけて、大気の状態が非常に不安定となる見込みです。