山梨県富士吉田市で開かれている材料分野の国際会議で山梨出身の大学教授が講演しました。

この講演は、産業分野の材料に関する国際会議の一環として世界各国の研究者、およそ50人が参加しました。


講師は、山梨市出身の内藤牧男教授で、タイヤや住宅の壁、スマートフォンなどに使われている「粉体」と呼ばれるコメや砂といった粉末の研究・活用があらゆる産業の振興に重要と話しました。


また会場には、富士山の溶岩など天然の材料で描かれた水彩画の作品も展示されています。