介護福祉士を養成する山梨県昭和町の専門学校で入学式が行われ、新入生が将来の活躍を誓いました。

入学式を行ったのは昭和町にある優和福祉専門学校です。
式では伊藤祐寛校長が「包括的な支援ができる人材となることを期待しています」と激励し、新入生代表の渡邊夢華さんが積極的な学びと将来の活躍を誓いました。
優和福祉専門学校の新入生はミャンマーと中国から入学した8人を含む24人で、学生たちは2年間の学びで介護福祉士の資格取得を目指します。

新入生は:
「人手不足ですごく大変な仕事だと思うが、それを補えるように頑張っていきたい」
学校は外国人を含む多様な生徒を受け入れ、介護分野の即戦力となる人材育成に力を入れます。







