これは山梨県の都留高校の生徒たちが作成した紙芝居「父の日章旗」です。

太平洋戦争で戦死した教員の物語を残された娘の視点から描いています。

『父が出征してからも官舎の皆さんにご親切にして頂きましたが、やはり心細い日々でした』

平山裕子アナウンサー:
「戦争を考える紙芝居のきっかけとなったのが、こちらの日章旗です」