樹齢2000年で日本三大桜のひとつ、山高神代桜がある山梨県北杜市の実相寺が、衰退が進んだ桜の保全に向けて、今年春の開花時期に初めて拝観料を導入することになりました。

北杜市武川町の実相寺の山高神代桜は日本三大桜のひとつで樹齢は2000年、国の天然記念物に指定され開花時期には全国の各地から大勢の人が訪れます。
実相寺によりますと、近年はサクラの衰退が進み境内の設備も老朽化したことで維持管理費が増加しているということです。
このため、従来行っていた境内の無料開放が難しくなり、今年から桜の開花状況にあわせておよそ1か月限定で拝観料を導入することを決めました。
金額は一般が500円、北杜市内に住む人が300円で中学生以下は無料で、拝観料の導入時期は寺のホームページなどで公開する予定です。

実相寺は「サクラを未来へと受け継ぐため苦渋の決断ですが皆さまのご協力のもとより良い境内づくりに努めたい」としています。







