山梨信用金庫の職員が高齢夫婦の預金、合わせて266万円を着服していたことが分かりました。

着服が明らかになったのは山梨信用金庫昭和支店に勤務していた元職員の20代の男性です。

山梨信用金庫によりますと元職員は2023年12月から去年10月までの間に2人のそれぞれの口座から7回、合わせて266万円を着服していました。

被害を受けたのは80代と90代の夫婦で、使い道が分からない出金が続いていることを不審に思った親族が支店に問い合わせたことから発覚しました。

元職員は定期預金を解約し、現金として引き出されたことを装っていたということです。

元職員は聞き取りに対し「遊興費や借金の返済に使った」と話していて、被害については元職員の親族が弁済の意思を示しているということです。