正月休みをふるさとや観光地で過ごす人の帰省ラッシュがピークを迎え、JR甲府駅は混雑しました。

JR甲府駅のホームや改札は、30日午前中から混雑し、帰省客らが家族との再会を喜んでいました。

JR東日本によりますと、中央線下りの混雑は、30日がピークで、特急は臨時の9本を含む39本のうち33本が満席か、ほぼ満席となっています。

一方、Uターンラッシュは分散傾向にあるということですが、1月3日から4日にかけてがピークとなる見込みです。