一般のドライバーが有料で客を送迎する「日本版ライドシェア」が山梨県内で始まりました。

日本版ライドシェアはタクシー事業者の管理のもと、一般のドライバーが有料で客を送迎するもので、車はナンバーが白い自家用車を使うことができます。

県内で初めて山梨交通や富士急山梨ハイヤーなどタクシー会社5社が導入し、27日甲府市で出発式を行って運行開始を祝いました。

タクシー会社が雇用したドライバーがライドシェアの表示を掲げた車を運転し、タクシーや乗務員が不足する金曜日と土曜日の午後4時台から翌午前5時台まで対応します。

利用する際は専用のアプリか電話で出発地と経由地、目的地を伝えて事前に料金を確定させクレジットカードか電子決済で料金を支払います。

料金はタクシーとほぼ同額ということです。

県タクシー協会 雨宮正英会長:
「乗務員不足の状態です。これを補うためにはライドシェアも取り入れて需要に応えていきたい」

対象エリアは甲府と東部・富士五湖、峡東の3つで、27日から順次運行します。