2019年、自民党二階派からパーティー券の販売ノルマを超えた分にあたる現金1182万円を受け取りながら失念して、資金管理団体の収支報告書に記載せず、およそ5年間、事務所の金庫に保管していたと明らかにしました。

1000万円を超える現金を失念し、放置。

長崎知事は「裏金」という指摘を否定し「預り金」という認識を示しました。

【1月25日 知事会見】

長崎知事:
「そもそも裏金の定義を教えてください。一体どういう事を裏金と定義して私に今、質問しているのでしょうか」
「私たちは預り金的なものとして認識してた。すなわち私たちは自分たちの資金として認識していなかったわけです」