9月23日から3連休ですが、警報級の大雨になる可能性があります。
日本の南に位置する熱帯低気圧が台風に発達して北上する可能性があり、気象台が土砂災害などに注意・警戒を呼び掛けています。

熱帯低気圧は日本の南の海上に位置していて、今後、発達しながら北上し23日の昼ごろまでに台風へ変わる見込みです。
山梨県内には9月24日土曜日の昼から25日日曜日にかけて接近するとみられています。
甲府地方気象台によりますと、県内では広い範囲で23日から断続的にまとまった雨が降る見込みで、23日の夜からは大雨が降るおそれがあります。

24時間の予想雨量は23日午後6時までが多いところで60ミリ。

24日午後6時までは多いところで100ミリから150ミリとなっています。

気象台は土砂災害や低い土地への浸水に注意・警戒を呼びかけています。







