情報セキュリティについて学ぶオンライン講座が山梨県甲府市で開かれました。
この講座は企業でつくる協議会や山梨大学などが毎年開いているものです。
22日は、IT企業や自治体から約120人がオンラインで参加し、コンピュータ関連会社の担当者らが講演しました。
この中で、セキュリティ侵害の85%が「うっかりクリック」してしまうといった人的要因が関係していてセキュリティ教育でミスを減らすことは難しいことが指摘されました。

また、最近はパソコンを動かなくすることで現金を要求する攻撃もあり、対策の必要性が強調されました。








