コーラスや講演会で地域づくりの大切さを考えるシニアクラブの研修会が山梨県笛吹市で開かれました。

この研修会は笛吹市シニアクラブ連合会の女性委員会が中心となって開きました。
笛吹市内の高齢者約120人が参加して去年発足した女性委員会のコーラス部が「モルダウの流れ」など4曲を披露しました。
また笛吹市出身で立教大学名誉教授の萩原なつ子さんが「人生100年時代」をテーマに講演しました。
萩原さんは心と身体の健康を保つには社会との繋がりを持つことが大事だと話し、ごみ拾いのボランティアなど身近にできることから積極的に行うよう呼びかけていました。







