富士急ハイランドで毎年恒例のスケートリンクづくりが急ピッチで行われています。

競技用のスケートリンク「セイコオーバル」は1周400mのコースでスピードスケートの大会や地元の学校の授業などにも使われています。
こちらでは今シーズンの営業開始に向けて氷づくりが始まり、スタッフ4人がホースで水をまいています。
リンクの下にある冷却チューブが水を凍らせ今後氷の厚さが7cmほどになるまで続けるということです。
富士急ハイランドコニファーフォレスト担当 佐藤尚典さん:
「競技用のリンクで滑れるいい機会だと思いますので、みなさんにぜひお越しいただき、たくさん滑っていただければと思っております」
スケートリンクは12月1日にオープンする予定です。