江藤教授は長崎知事に対し問題を払しょくする「義務と提言」を期待しています。

江藤教授:
「法律(政治資金規正法)自体がザル法なんですね。それが実際の政治不信を招いていますから、知事はいろんな提言をされていますので、政治とカネの問題を巡っても不信感を払しょくするようなルール化とか、説明責任という問題があったときに帳簿をちゃんと見せるとか、会計管理者が何をしたのか含めて県民に知らせる。私は義務だと思います。


修正すればいいではなくて積極的に政治とカネの問題を払しょくするような提言をぜひ期待したい」







