山口県警によると、2023年の1年間に摘発されたうそ電話詐欺の実行犯のうち、およそ4割が「高額報酬」などの甘いことばで犯罪の実行役を募る「闇バイト」がきっかけで犯行に加担していました。
また、実行犯のうちおよそ7割が、「テレグラム」や「シグナル」など、秘匿性の高いツールで犯罪を指示されていました。
2023年にうそ電話詐欺で摘発された21人のうち11人は20代で、若い世代が「闇バイト」に応募してしまうケースが多いということです。
県警 組織犯罪対策課 繁本政志 特殊詐欺対策室長
「闇バイトはバイトではなく、犯罪の実行役の募集なんだということをみなさん分かっていただいて、犯罪に加担しないよう十分注意していただければと思います」
県警は今後、秘匿性の高いツールを解析できる機材を導入するほか、取締りを行う係を新たに設置することにしています。













