能登半島地震の被災地の医療を支援するため、日本赤十字社県支部の救護班が、石川県に向けて出発しました。

派遣されたのは県支部救護班の医師や看護師ら9人です。

平野展康事務局長は、「被災者の心に寄り添った、きめ細かな医療救護に全力を尽くしてほしい」と激励しました。

救護班班長・野中裕文医師:「自分たち9人だからできることを一生懸命探して、やってまいりたい」

救護班は、石川県七尾市や志賀町で、避難所の巡回診療や現地の病院の支援、医療ニーズの調査などを行う予定です。

救護班班長・野中裕文医師:「コロナウイルス、ノロウイルス、インフルエンザ、そういう感染症の流行があるとお聞きしています。トイレの問題であったり、やはり水がないことが問題になっているということなので、その辺はわれわれも注意、配慮しながらやっていきたい」

被災地では、現在、日本赤十字社からおよそ15の班が派遣され、活動しています。県支部の救護班は、あすから22日まで現地で医療活動をする予定です。