日本三大植木市の一つ山形市の薬師祭植木市が、8日から始まりました。
4年ぶりの通常開催に、朝から大勢の人で賑わっています。
新型コロナの影響で中止や規模縮小が続き、今年、4年ぶりの通常開催となった山形市の薬師祭植木市。
薬師公園を中心に、周辺の道路およそ3キロの区間に、300ほどの露店が出店しています。

8日の朝は小雨の降るなか、県の内外から大勢の人が訪れ、お目当ての植木を探していました。
宮城から「藤がほしくて。藤棚を作ってみたいなと」
山形市から「孫の記念樹を探しに来た」
店の人「人生が潤った感じですね。楽しくて。たくさんの人に見てもらいたい」
薬師祭植木市は10日まで開催されています。








