■次に現れたのは「ニセ検事」

翌日、「山田」からの連絡のあと、検事の「松浦」を名乗る男から電話があり、『監査口座に資金を移動して検査します』『指定された口座に資金を移動してください』などと言われ、女性は身の潔白を証明するため、14回にわたり指定された口座に現金を振り込みました。

その後、金融機関から取引確認の通知が届いたほか、警察から詐欺被害にあっていないか確認されたことで被害に気が付いたということです。

女性は14回の振り込みで、あわせておよそ947万円をだまし取られました。