■実証の結果は課題が残るものに…

結果としては6月中旬までは順調に生育したものの、その後カメムシの被害があり、収量は1200キロを予定していましたがおよそ200キロで、課題が残ったということです。

きのう(20日)は初夏に収穫された温海かぶの試食も行われ、これからの栽培への課題や対策などを話し合いました。

焼畑あつみかぶ生産者 阿部嘉通さん
「ナガメ(カメムシ)でやられて弱っているところに高温障害がかかったから、予定収量の17%。難しかった。3週間は早くしないとだめだな。6月、ナガメが発生する前に収穫が終わるくらいの、そんな感じにすれば」

鶴岡市では、在来野菜の安定した収量確保に向けてこれからも新たな栽培方法などを模索していくという事です。