東根市できょう、戦時中に作られた若木山(おさなぎやま)防空壕が3年ぶりに一般公開されました。
東根市神町は終戦間際の1945年8月、5回の空襲を受け、民間人や兵士が犠牲になりました。

きょうは、親子連れなど大勢が訪れ、神町公民館で空襲を体験した人のビデオを見た後、近くの若木山防空壕を訪れました。

防空壕は1944年、海軍航空隊が滑走路の建設と並行して整備したものです。当時は16か所ありましたが現在、4か所が保存されています。

佐藤友美アナウンサー「こちらは防空壕の入口です。入口は狭くなっているんですが奥に進むとこのように広くなっています。この造りは、爆風での被害を減らすためだとされています」
訪れた人たちは、戦争の痕跡を肌で感じながら見学していました。

訪れた児童は「当時のことを受け継げるのは良いと思うし、どんどん残していった方がいい」

若木山防空壕保存会・奥出光正会長「世界が平和になってもらいたい。戦争はいち早くやめてもらいたい、どこの国も。そういう願いも含めて、この戦争の遺産を見て、感じてもらえればいい」







