けさ、山形県遊佐町の西浜キャンプ場近くで成獣とみられるクマが目撃され、キャンプ場の営業は中止となりました。
町は緊急銃猟を試みましたがクマの姿は見えなくなったということです。
遊佐町によりますと、きょう午前8時半ごろ遊佐町吹浦の西浜キャンプ場近くでクマ一頭が目撃されました。

クマは成獣とみられ、キャンプ場北側の月光川沿いを歩いているところを、施設の利用者が目撃したということです。
クマの目撃者(秋田県から)
「クマが急に現れて、クマも驚いて逃げて行った感じ。あの木と木の間。のこのこ歩いていた。初めて見たのでびっくりした。きょうの宿泊は中止になったので、撤収します」

クマはその後、行方がわからなくなっていましたが、午後1時半ごろ、再びキャンプ場北側の川沿いで目撃され、町は緊急銃猟を試みました。
しかしクマはその後姿を現さず、現在は警戒を続けていいます。

今のところ、人や物への被害は確認されていません。
クマの出没で、きのうからキャンプ場に宿泊していた130人が避難したほか、あさってまでキャンプ場の営業を中止するということです。

また、キャンプ場近くの西浜海水浴場もきょうの営業を中止しました。
キャンプ場内にあるコテージや温泉施設は営業をしていますが、利用客に外出自粛を呼びかけているということです。







