広島に原子爆弾が投下されてからきょうで81年です。
山形県天童市では原爆写真展が始まり、被爆の体験を伝える伝承者が平和への思いを語りました。

この写真展は天童平和をつたえる会が毎年開いているものです。

1945年8月6日、広島県に人類史上初めて原子爆弾が投下され、その年の12月末までにおよそ14万人が亡くなったと推計されています。

きょうは被爆した人の話を伝える被爆体験伝承者の岡田令恵子さんが広島で被爆した切明千枝子さんの体験を話しました。

広島平和文化センター 被爆体験伝承者 岡田令恵子さん
「太陽が落ちてきたかのような目もくらむ強い光が背後からピカッと光ったと思った瞬間爆風で地面にたたきつけられて、気を失いました」

切明さんは15歳の時、爆心地から1.9キロの場所で被爆しました。
幸い、建物の陰にいたため、やけどや大きなけがはありませんでした。