山形県内で特殊詐欺の予兆とみられる不審な電話が相次いで確認されています。
警察によりますと、先月30日、寒河江市に住む80代の男性の家に「日本郵便」を名乗る自動音声ガイダンスの電話があり、ガイダンスに従って番号を押したところ、「日本郵便お客様センター」を名乗る男に繋がりました。
男から「霞ヶ関のホンダさんという方があなたに送った荷物が留め置きされている」「保管期限を過ぎたため中身を確認したところ、大量の現金が入っていた」などと言われ、住所や氏名などの個人情報を聞かれたため答えると、さらに男から「免許証の番号を教えてほしい」などと言われました。
男性が「本当に日本郵便の人ですか」と聞き返すと電話が切れ、男性は被害に遭いませんでした。
先月22日から30日までの間に、県内で同様の予兆電話が63件確認されているということです。







