河北町の商店街でいま、県内唯一の動物園を盛り上げようと、中学生たちが閉店した店のシャッターに動物の絵を描いています。
河北町役場の目の前にある元家具店のシャッターに描かれたのは河北町児童動物園の人気者、南国の鳥「オニオオハシ」です。

この取り組みは、地元の有志で作る動物園の応援団が企画したものです。動物園の近くの商店街では、近年シャッターを閉めたままの店舗が多くなっていることから、まちなかに賑わいを作り、動物園を訪れる人達にワクワク感をもたらしたいと動物園にいる動物の絵を描くことになりました。

絵を担当するのは地元・河北中学校の美術部です。生徒たちは動物舎の壁画を手がけた実績があり、今月2日から制作を始めました。生徒たちは真剣な表情で筆を動かし、生き生きとした動物の姿を描いていました。

河北中学校美術部の生徒は「きょうはオニオオハシのくちばしやおおまかな構図の修正をした。もっと愛される動物園になってほしいとの思いで描いた」

河北中学校美術部の生徒は「かわいく見えるように頑張った。オニオオハシ(の絵)を見て(実物を)見たいなと思って動物園に寄って欲しい」

絵は来月、完成する予定で、来年度以降も別の店舗のシャッターに動物を描く予定です。







