おとといから山形県鶴岡市の観光わらび園でわらび採りをしていた男性の行方がわからなくなっている件で、きょうも捜索が行われましたが男性の発見には至っていません。

警察によりますと、行方がわからなくなっているのは遊佐町豊岡に住む農業の男性(78)です。

男性はおとといの午前10時ごろから妻などと3人で鶴岡市木野俣にある「一本木観光わらび園」を訪れ、わらび採りをしていたということです。

しかし、男性は集合時間の正午を過ぎても集合場所に戻らず、遭難したとみられています。

男性は、警察や市の担当者、猟友会などによるきのうまでの捜索では発見できず、きょうも朝6時から捜索が行われましたが、男性は見つからず、所持品なども見つかっていません。

男性は山に入る際携帯電話を持っておらず、連絡がつかない状態だということです。

県内では今年、山菜採り中の遭難事案が頻発しているほか、山菜採り中の人がクマに襲われる被害が3件出ていて、1人が死亡しています。