東北芸術工科大学の入学式がきょう山形市で行われ、希望を胸に抱いた学生たちが4年間の学生生活をスタートさせました。

東北芸術工科大学には今年、全国から702人の学生が入学しました。開学35年目となる今年は芸術大学としては国内初となる、食の分野を深く掘り下げる「食文化デザインコース」が新設されるなど、15あった学科やコースが19に再編されました。

東北芸術工科大学 中山ダイスケ学長「皆さんが今大好きだと思っているあらゆるコンテンツ・アート・エンタメは最初は誰かの試行錯誤の末に生まれようやくあなたに届いたもの。そして次は皆さんの番なんです。芸工大へようこそ。楽しんでいきましょう」

学長の言葉に応え、新入学生を代表して新設された食文化デザインコースの貝沼優奈さんが、決意を述べました。

東北芸術工科大学 食文化デザインコース 貝沼優奈(1年)「私は本学での学びを通して「食」に宿る価値を創造的に表現しそれを社会に伝える力を身に付けていきたい。歴史的実験を担う一員として自ら問いを立て試行錯誤を重ねながら新しい可能性を切り開いていきます」